2007年1月×日
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母親との関係があまりに微妙なので困ってしまうのだけど、
家族の事は愛している。
いつも全く話にならないのに、
たまには会って話をしたいと思う。
イタリアを引き揚げるコトもゴニョゴニョと曖昧に伝えておいただけなので、
そろそろ顔位見せておかないとツライ。
大阪に住んでるよーとちょっと前に知らせておいた切りだ。
放っとけ放っとけとゆーダンナさんに、
まーまーまーまーアタシも人の子だしたまには自分の親に会いたいわ、
と言って東京に2〜3日行って来た。
行きは夜行バスで帰りは新幹線を使うコトにした。
バスって安い。。。涙
梅田の高速バスターミナルまでダンナさんに送ってもらうと、
季節柄スキーツアーのバスがいっぱい停まってて、
添乗員のバイトの人達が声を張り上げて乗客リストのチェックをしたりしてる。
なんか学生の頃を思い出した。
「さっさと帰って来いよ」とダンナさん。
アタシが何処かに行く時は、
近所のお買い物でも飛行機に乗る時でも必ずこのセリフだ。
はーい、行って来まーす。
独立3列シート・トイレ付きとゆー一番豪華なバスは満員で、
シートがほぼ180度倒せてゆったり寝ていけるのが売りのはずなのに、
乗ってるお客さんは誰もゆったりしよーとせず、
この為にスタンダードなバスより高い料金を払ってるのに何故?
まいっか。アタシはゆったりしよー。
と思って座席をスーッとさり気なく倒してウトウトし始めた。
しばらくすると後ろの女の人が、すみません。。。と言っている。
ニャー。。。眠いし。。。アタシかな。。。違うよね?
と思ってると今度はトントンと肩を叩かれたので、
ハイ。。。と振り向くと、イスを戻して下さいと言われる。
エー。
確かに彼女は直角に座っていて、彼女の後ろの人も直角だから、
彼女は後ろの人に気を使ってイスを倒さないでいるのかも知れなくて、
だからアタシがイスを倒すと彼女は窮屈な思いをする仕組みになっている。
そんなに直角で行きたいのならエコノミーバスに乗ったら良か。。。
聞き分けの良さが取り柄のシェー子は、
あ、ゴメンねと言って半分位戻したけど。
ここは一つ、バスが出発する時に、
運転手さんがハリキッテ号令を掛けて、
全員「3・2・1・ハイッ」でリクライニングするコトを規約書に盛り込んで欲しい。
いや、是非に。
こうして直角な人達と10時間位の夜行バスの旅を経て、
冬の夜明け、新宿駅西口に到着した。
東京か。。。やっぱデカイな。
タダイマ。
2008年6月9日号掲載