2007年3月×日
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確実に、
体の、とゆーか、筋肉の張りが違う。
イタリア語の発声からくるコトもあるし、
生活習慣からくるコトもあるし、
周りの影響もあるし、
それは色々なワケがあるのだけれど、
一言でいうと、
西洋人は姿勢が良くて声もでかくてハキハキしてて動作も大きくてどこか屈託無く明るい。
のに対して日本人は姿勢が悪くてボソボソしていて動作が控えめでどこかもったいぶっている。
言語とか生活習慣とかによって、
使っている筋肉、もしくは筋肉の使い方?が違う。
(おんなじ日本の中でも、関東と関西ではもー既にちょこっと違ったりする気もする。)
とゆーコトをなんだか実感した。
全員が全員そーなんじゃないのは当たり前だけれど、
だいたいそんな感じ。
<ダイナミズム> 対 <抑制>
どっちもそれぞれの美を持ってるんだろー。
好みの問題かなぁ。
抑制は、なんか特別な修行中とかでも無い限り心身の健康に悪い。
んじゃないのか?
なんてグチを言ってもしょーがない。
周りに気を使う。
とゆー教育。
の根本の目的はなんだったんだろ。
本当の気配りとか優しさとか親切とかとは少し趣が違う。
後ろ指さされない人生がいー。
加点方式よりは減点方式の人物評価。
持ち点100から、
飛び出した部分は減点対象となって引かれてゆく。
から、注意深く回りに気を使う。
そーゆー前提での個性の尊重。
どんだけちっぽけなんだ(´・`)ノ
あー。
とか言っててもしょーがない。
ミラノからフィレンツェ辺りの中北部イタリアの春がアタシは好きだ。
まだ少し寒い中を、
黄色い花々が陽を受けて輝く。
1週間位の間に燃えるよーに音を立てて冬のなごりを一気に消し去ってゆく。
例の仲良しのおじ(い)さんバイヤーとボスのDとアタシの3人の買い付け出張は、
傍から見たらちょっと変わった3人組で、
いつもなんか珍道中な感じが楽しい。
ミラノから100キロ(?テキトー)位北にCOMOとゆーシルクの生産でも有名な湖水地方の街があって、
そこにも毎回ネクタイなんかの買い付けに出掛けてゆくのだけど、
必ずランチかお茶に立ち寄る、Villa d'Esteとゆー、お庭のステキなホテルがある。
ちょっと行ったらもースイス、のこの辺でも、
3月も半ばを過ぎると、運がよければ(笑)日中は外のテーブルでも日向ぼっこにちょうど良い。
たいがい中年以上のドイツ人、アメリカ人、最近はロシア人のお金持ちの物かなバカンス客が、
ゆっくりと午後の陽射しを楽しんだりしてる。
アタシ達3人組も、お天気に恵まれてお庭でランチをとるコトができた。
気持ちいーね。
湖面をモーターボートや遊覧船が行き交い、
空中では小さい飛行機が何機かブーンと唸りながら遊んでいる。
水上で発着陸するやつね。
アタシはボーッと景色を眺めながらミラノ、東京、大阪のコトを考えるともなく考えている。
三都物語(笑)
西洋って、宗教にしても哲学にしても、
人間が自然界の他の生き物の中で一番偉いみたいな傲慢な感じのする時があるけど、
アジア的な共存思想よりむしろ自然と上手く共存してる気がする時もある。
んー…。
共存てゆーか…。
上手く言えない。
それにしてもなんだろー。
このゆったりとしたくつろいだ時間て。
あ。
ダンナさんを日本に置いてきて、
一人気ままにしてるからか。アハ(´・`)ノ
2008年12月22日号掲載