フリー・ジャズCDジャケット比較



オーネット・コールマンの問題作(なごめるという人も?)「フリー・ジャズ」のCDを比較してみた。
:通常プラケースのCD。何故か窓の所にオーネットの顔が。
中央 :日本製紙ジャケ。これは窓がつぶされ白地になっている。
:RHINO社製デラックス・エディション  窓があけられ、中ジャケのジャクソン・ポロックの
絵が見えている。ただし紙質はペラペラ。
ジャケをひろげたところ(手前はプラケース盤) 。
窓が開いているのがわかるだろうか。
音質はデラックスエディションが圧倒的にいい。しかし入っているボーナストラックは不用である。
また作りもチャチくてなんかもっていてうれしくない。
LPと比較できなかったのが残念だが、とにかくこのフリー・ジャズに関しては決定的なCDがないのが
現状である。日本製の紙ジャケ の窓が開いていれば最高だったのだが.........。

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