PINKFLOYD preview
比較検証<予告編>
ピンクフロイドの道はプログレッシヴの道なり
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<追記 試聴会のお知らせ 5/15>
上記試聴会を下記の日時で開催したいと思います。
参加可能な方はぜひご来場ください。
日時:2001年6月16日 13時より(19時くらいまで)
場所:西新宿DA−NA JAPAN 寺垣式試聴ルーム
地図はこちらです
探検隊あてにemailで参加希望をしていただければ、当日までの
電話連絡先をお教えいたします。
eメールはこちら
Y:うーん、また寺垣式の試聴ルームをお借りすることになりましたね〜。
S:ホントにいつもすいません、DANAさん。でも、盤に刻まれた音をそのまま再生する思想で
作られた寺垣式は比較試聴に最適ですからね。
Y:今回はモービルvsハーフスピードvsプロユースの高音質バトルでもできそうだし。
S:頂上決戦ですね。ところで下に書いてある、「おせっかい」の帯あおり、って思い出した?
Y:「唯一無比、それはピンク・フロイド」
S:うっひゃ〜(引く)
Y:ところで「原子心母」の帯も「Pの道はPの道なり」ってあおりだったと思うんだけど、あ
れって初回版なのかな?
S:どうでしょうねぇ、ユニオンさんの特典で確認しましょう!
Y&S:それではみなさん、試聴会でお会いしましょう!(もちろん参加不能の方は本編レポートで!)

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マジック・ノーツ
ドクター・ストレンジ



グラモフォン

グラモフォン/EMI1マーク

EMIレコーディングス/EMI1マーク TYPE1、TYPE2


 


<やっぱやるのか?>
Y:やっぱ比較検証やるでしょ
S:はぁ〜、やるのかぁ。それにしても大それたタイトルですな。
Y:それはこれよ、これ。

S:時代がかってるなぁ。らしいといえばらしいけど。
Y:アートロックだからね、ピンフロは。解説陣もすごいのよ、日本盤は。美術雑誌状態ですよ。
S:そういえば「おせっかい」の最初の帯も大それた言葉でしたね。
Y:なんだっけ?忘れた......。
S:で、やっぱ「炎」までなんですね。
Y:そう、オレにとってピンクフロイドは「炎」まで。というのもだなあ、結局、シド・バレット
のバンドのわけよ。モア以降もその影の中にあって、「炎」でついにウォーターズが影を振り切りぃっ!
S:はい、わかりました。「アニマルズ」もいいアルバムなんですけどねぇ。
Y:あのメタファーはだめよ、メタファーがだめっ。
S:メタファーねぇ。それで判断されちゃうわけなんですね。
Y:で、ひさしぶりに試聴会やろうという。
S:紙ジャケが無事発売されたら6月にはできますよね。
Y:無事出たらね。ということで、日時や場所は追ってホームページ上でお知らせいたしますので
みなさん、是非お手持ちのフロイドをお持ちの上ご参加ください。
S:探検隊でご用意できるのは以下のものくらいなんで、もっと音のいいのがあるぞ!って方は
どうぞよろしく。

1.夜明けの口笛吹き UKオリジナルモノ、リマスターモノLP、日本再発ステレオ
2.神秘 UKオリジナルモノ、オデオン赤盤
3.モア UKオリジナル、オデオン黒盤
4.ウマグマ UKオリジナル(セカンドレーベル?)
5.原子心母 UKオリジナル、リマスターLP
6.おせっかい UKオリジナル(セカンドレーベル?)、日本再発白帯
7.ピンクフロイドの道 UKスターライン盤
8.雲の影 UKオリジナル(かな?)
9.狂気 UKオリジナル(マトリクスA6/B5)、USオリジナル、モービル(普通の方)
    20周年記念CD
10.炎 UKオリジナル、日本初版、UK紙ジャケ、日本紙ジャケ

あと紙ジャケは当方で用意いたします。
UHQR、ハーフスピード、赤盤、各種リマスターCDなどお持ちの方、是非ご参加ください。
日時場所などは追ってご案内をアップいたします。6月中旬〜下旬でしょう。
それでは本編でお会いしましょう〜。
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